TOPPAN

knowledge|ブランディング・ブランド戦略 [TOPPAN BRAND CONSULTING]

TOP > KNOWLEDGE

KNOWLEDGE

ブランドコンサルティングチームのメンバーが、現場で得た知見や問題意識について論じるレポートを紹介します。

VISUAL Identity ~企業のロゴに込められた想い~   file:02 | 株式会社 安藤・間(安藤ハザマ)様

 
=============================================================================
普段何気なく目にするロゴ。それは、企業が持つ理念や志、姿勢などを集約し、シンボルとして視覚化したものです。 トッパンが手がけた、企業の「顔」ともいうべきシンボルマークやロゴタイプについて、その由来を中心に、コンセプトや開発経緯などをご紹介します。
=============================================================================

コーポレートシンボル+ロゴタイプ
コーポレートシンボル+ロゴタイプ


2013年4月1日、「安藤建設株式会社」と「株式会社間組」が合併し、新会社「株式会社 安藤・間(呼称:安藤ハザマ)」が誕生。創業から百数十年の歴史を持つ総合建設会社2社がひとつになり、新会社としてスタートしました。
コーポレートシンボルは、ブルーとグリーンを使い、スクエア(正方形)と大きな渦が合わさった形状をしています。このスクエアのフォルムを横切るように大きな流れが渦を巻くことで、堅実さと躍動感、力強さを同時に表現しています。
安定感のあるスクエアフォルムは、これまでの歴史の中で培った豊富な実績や信頼、そしてお客さま本位の誠実な姿勢を表し、また、大きな渦には、それらの価値を大切にしつつ、枠に収まらない新たな挑戦を果敢に続け、新しい価値を創造していこうという思いを託しています。そして、動きを感じさせるデザインによって、常に拡大し続ける姿を示しています。
シンボルの開発にあたっては、約200案の鉛筆書きスケッチから徐々に絞り込み、全社員のアンケートや経営トップの思いなどを踏まえて決定いたしました。またシンボルと併せて、呼称ロゴタイプや正式社名ロゴタイプを開発し、組み合わせパターンとして規定しています。
安藤ハザマ様はこれからこの新しいVIを旗印に、社員一人ひとりの情熱と時代に先駆けた技術力によって、豊かな未来の実現を目指し、建設業界でのプレゼンスをさらに高めていくことでしょう。

--------------------
佐藤 圭一
トッパンアイデアセンター マーケティング企画部
ブランド戦略チーム ブランディングディレクター

※本記事は、ideanote vol.74(2013年8月発行)に掲載したものです。





Copyright 2015 TOPPAN PRINTING CO.,LTD.