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実績紹介|ブランディング・ブランド戦略 [TOPPAN BRAND CONSULTING]

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小売/流通B

PB(プライベートブランド)商品のブランド再構築


 クライアントは、競合の流通各社がPB開発を一層推進し多彩なブランド強化策をとっているなかで、自分たちの PB商品のオリジナリティが曖昧になり、魅力の低下や存在感の希薄化について問題意識を持っていました。そこで、PB商品の 価値を再確認し、より多くの消費者にその魅力を伝え、認知度・好感度を向上させることを目的とした、ブランディングプロ ジェクトが実施されることになりました。商品企画やマーケティング、広報、営業など各部門から10名のメンバーが選出され、 そこにトッパン ブランドコンサルティングチームから二名のコンサルタントが参加する形でプロジェクトが進行しました。

 まずは、PBに関するあらゆるデータの分析やヒアリングによって、経営理念や事業方針、商品体系、競合の戦略、消費者意 識など、現状の分析と共有が行なわれました。そしてそれをもとに、ブランドとしての強みや弱みについて徹底した議論が行 なわれました。
 その後、PB商品の価値を深堀りしていき、価値ワードを体系化しながら、今後どのような価値を優先的に強め、訴求してい くべきかを検討しました。同時に、ブランドパーソナリティの規定や理想的な顧客像のプロファイリングなども行ないまし た。

 これらの作業をワークショップ形式で6ヶ月にわたって行い、それを集約する形でブランドコンセプトを策定しました。 ブランドコンセプトでは、これまで辿ってきたPB商品の歴史から、将来のありたい姿、そしてそのために強化・追求すべき 価値について、わかりやすい言葉で明文化し、多岐にわたるステークホルダーが理解、共感できるようにしました。また それをひと言で表すタグラインを開発。受容性調査等によりタグラインが正式決定すると、それをロゴ化しました。

 策定したブランドコンセプトを、消費者に伝えるためのコミュニケーション施策案や、パッケージデザインフォーマット のリニューアル指針、また社内浸透ツールの開発指針等、ブランディング実行計画を立案、提言して、約一年にわたるブラ ンディングプロジェクトは終了しました。

<主な実施内容>
・ブランド現状把握
  -既存資料の収集・分析
  -商品体系の整理
  -簡易ビジュアルオーディット
  -競合の戦略レビュー
  -事例研究
  -消費者調査 等

・ブランドコンセプト策定
  -ブランドビジョン、提供価値、ブランドパーソナリティの規定
  -ブランドステイトメント(タグライン)開発
  -タグライン ロゴ開発

・ブランド実行計画策定
  -アウターコミュニケーションプラン立案
  -インナーコミュニケーションプラン立案
  -パッケージデザイン開発方針策定




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